【おすすめ！ベトナム観光スポット】ホーチミン市内の見どころをご紹介

工場視察後にはホーチミン市内を少し観光。
ホーチミンはベトナム最大の経済都市であり、街全体が活気に包まれています。
街中にはフランスの植民地時代の建物も残っており、西洋と東洋の魅力が混ざり合う不思議な魅力のある街です。

サイゴン大教会

ホーチミン市にあるカトリックの大司教座大聖堂。
サイゴンがフランスの植民地だった時代に建設されたもので、ネオ・ゴシック様式の荘厳な佇まいが特徴。
普段から観光地として賑わっています。

ゆったりとした流れで、何故か落ち着く雰囲気のサイゴン川。

この豪華な建物は、ホーチミン人民委員会庁舎です。
グエンフエ通りの北正面にあるこちらの建物もまた、フランス植民地時代のもので、フレンチコロニアル様式で建設されています。
前の広場には「建国の父」と言われるホーチミンさんの銅像がありました。

ホーチミン市にある超高層ビル。
「サイゴンスカイデッキ」という呼び名で親しまれています。
高さ262メートル、地上68階建てのこのタワーには、49階に展望デッキがあり、ホーチミン市内やサイゴン川などの景色が楽しめます。

驚いたのは道路を埋め尽くす程のバイクの多さ。
日本とは違い、ベトナムの人の主な交通手段はバイクなんだそうです。

お肉や野菜の路面店も多く出ていました。

ホーチミン市内にあるベトナムの海鮮料理が食べられるレストラン。
現地在住の日本人にとっては、ビジネスの接待場として人気のレストランとのことで、日本人の観光客も多く、美味しいレストランでした。

夜にはベトナムの民謡音楽の生演奏も聴くことができます。

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